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2016年06月27日

ソニー、パナソニック大手電機2社 復活なお手探り!車載向けなど育成課題!

ソニー、パナソニックの大手電機2社の2016年3月期の連結決算(米国会計基準)は両社とも最終損益が改善しました。

ソニーは高画質の「4Kテレビ」などが伸び、3期ぶりに黒字化。

パナソニックも合理化を支えに増益を確保。

しかし、新興国の景気減速などで売り上げが伸びにくい状況です。

完全復活には車載用など成長事業の育成が課題となっています。

ソニー2016年3月期の最終損益は1477億円の黒字(2015年3月期は1259億円の赤字)と急回復。

ソニー吉田憲一郎副社長は「ソニーブランドが元気になってきた。商品力、販売力を強化した成果だ」と回復への手応えを強調。

けん引役はテレビやカメラなど5つの事業で構成するエレクトロニクス部門。

同部門の営業損益は1213億円の黒字(前期は145億円の赤字)と5期ぶり黒字に転じました。

採算の良い大型4Kテレビや高価格の一眼レフカメラの販売が拡大。

モバイル事業は赤字ですが、エレキ全体で人件費の削減効果やゲーム機「プレイステーション4」の販売増で損益が大きく改善しています。

しかし、2016年4月の熊本地震で成長分野であるCMOS(相補性金属酸化膜半導体)センサーを生産する熊本工場が被災。

今後の影響が懸念され1150億円の減益要因となります。

2017年3月期の業績予想は売上高が前期比4%減の7兆8000億円を見込んでいます。

連結営業利益は前期比2%増の3000億円になりそうです。

センサー部門はスマートフォン(スマホ)の減速などで利益が落ち込んでいます。

今後は車載向けセンサーなどを早期に収益源に育てる方針です。

一方、パナソニックの2016年3月期は純利益が8%増の1932億円。

営業利益は4157億円と9%増えました。

好採算の白物家電などの売れ行きが好調だったほか、赤字続きだったテレビ事業が8年ぶりに黒字化するなど、構造改革の成果です。

前期の営業利益のうち2割強は固定費削減や不採算事業の撤退といった構造改革関連。

しかし、前期の売上高は前の期比2%減の7兆5537億円。

4つの社内カンパニーのうち、増収増益となったのは決済端末や防犯カメラなどを手がける1社のみ。

景気減速で中国事業もエアコン販売などが不振でした。

パナソニック津賀一宏社長は「前期はできもしない増収計画で進んでいたかもしれない」と総括。

2017年3月期の業績予想は売上高が7兆6000億円とほぼ横ばい、純利益は1450億円と9%減る見通し。

今期は構造改革の継続に加え、成長のタネを仕込む時期に充てます。

重点分野とする車載事業では、2019年3月期で売上高を2兆円とする目標達成に向け、充電池、自動運転システムなどの強化を急ぎます。

今後はソニー、パナソニック両社とも、技術革新が著しい、自動車関連製品に力を入れていく模様です。

自動車メーカー各社は電気自動車(EV)に力を入れていくことを表明しています。

ガソリン自動車の場合、エンジンや駆動装置は自動車メーカーしか製造できなかったかもしれません。

しかし、電気自動車の場合、モーター、充電池など、電機メーカーが得意とする分野が多いです。

そのうち、ソニーやパナソニックの自動車も登場するかもしれませんね。

話は逸れますが、今後、家電量販店が電気自動車ディーラーとして活躍する時がくるかもしれません。

郊外型の家電量販店を改装し、売場の一部を電気自動車ディーラーとして利用し、駐車場にメンテナンス設備を設置すれば問題なさそうです。

国内の家電市場は縮小しています。

ヤマダ電機は、成長を続けるために、家電と親和性が高い住宅市場に参入しています。

電気自動車市場にも参入を検討してみてはどうでしょうか。

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posted by カデンちゃん at 21:23| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月26日

ソニー 2016年3月期決算大幅増益!最終黒字1477億円!ゲーム好調!スマホ採算改善!

ソニーの2016年3月期 連結決算は大幅増益でした。

売上高は、前年同期比1.3%減の8兆1,057億円。

営業利益は同329.2%増の2,942億円。

税引前利益は同666.5%増の3,045億円。

純損益は1,478億円(前年はマイナス1,260億円)で黒字化しました。

スマートフォンの販売台数が大幅に減少したモバイル・コミュニケーション(MC)分野の大幅な減少や為替の影響で減収となりましたが、営業利益は、前年度比2,256億円増加。

MC分野、その他分野、ゲーム&ネットワークサービス(G&NS)分野、イメージング・プロダクツ&ソリューション(IP&S)分野、音楽分野、ホームエンタテインメント&サウンド(HE&S)分野の大幅な改善によるものとしています。

一方、デバイス分野は大幅に下振れし、286億円の赤字となりました。

高付加価値製品に絞り込んだスマホの販売台数減少が響き、「モバイル・コミュニケーション」事業が20%減と低迷。

ゲーム機「プレイステーション4」向けのソフトウエアの好調で「ゲーム&ネットワークサービス」事業は12%近く伸びましたが、補いきれませんでした。

2017年3月期の業績予想は連結営業利益が前期比2%増の3000億円になりそうです。

スマートフォン事業の構造改革が進み、家庭用ゲーム機「プレイステーション4(PS4)」関連が引き続き好調を維持。

熊本地震による被災が1150億円の減益要因となりますが、増益を確保する予定です。

売上高は前期比4%減の7兆8000億円を見込みます。

スマートフォンは価格競争から一線を引き、高付加価値商品に集中。

利益面では貢献しますが、減収にも繋がります。

地震の影響もあってデジタルカメラの販売も減少する予定です。

純利益は46%減の800億円にとどまる見通し。

オリンパス株の売却益などが前期の水準を押し上げた反動も出ます。

今後は熊本地震による影響が懸念されますが、利益は増えると予想しています。

構造改革が進み、強いソニーが戻ってきたと言えそうです。

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posted by カデンちゃん at 02:11| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月23日

ノジマが東証1部へ市場変更!キャリアショップ大手ITX買収効果!

ノジマが2016年6月17日付でJASDAQ(スタンダード)から東京証券取引所市場第一部(東証1部)へ市場変更しました。

ノジマは昭和34年8月に野島電気工業社として創業。

現在は生え抜きの「デジタル家電専門店運営事業」、ITX買収による「キャリアショップ運営事業」を経営の両輪としています。

ノジマは今回の東証1部上場承認について、「これもひとえに、お客様をはじめ、お取引先様、株主の皆様など多くの関係者の皆様からの温かいご支援の賜物と心より感謝申し上げます。今後も皆様方のご期待にお応えすべく、持続的成長と企業価値の向上を目指す所存でございますので、引き続き変わらぬご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます」とコメントしています。

近年はヤマダ跡地積極出店など家電量販店ノジマの成長、携帯販売大手ITX買収によるキャリアショップ運営で、規模が飛躍的に大きくなりました。

特にITX買収によるキャリアショップ運営事業はノジマに大きな利益貢献をしており、2016年3月期の業績は売上高 4548億円、営業利益 145億円、経常利益 148億円と存在感があります。

東証一部昇格も頷けます。

一見、順調と思われますが、今後「格安SIM」の拡大が懸念されます。

私もタブレットで格安SIMを利用していますが、速度は速いし、安いしで大満足しています。

大手キャリアから切り替えてはいませんが、スマートフォンも、格安SIMで十分ではないかと感じています。

十分な性能を持った格安スマホが30,000円程度で出てますしね。

今後、ノジマの業績に影響が出なければよいですね。

○ノジマのヤマダ跡地出店についてはこちら⇒「ノジマがヤマダ跡地に出店へ!首都圏中心に10店!」
○ノジマの携帯販売大手ITX買収についてはこちら⇒「小が大を飲み込む買収劇!ノジマが携帯販売大手ITXを買収!」
○どれがお得?おすすめ格安SIMカードランキング!はこちら⇒
「どれがお得?おすすめ格安SIMカードランキング!」
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posted by カデンちゃん at 23:51| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする