【Apple(アップル)「iPhone6s/6s Plus」】
○iPhone6sでは、従来のスペースグレー、ホワイト、シャンパンゴールドに加えて、新色のローズゴールド(ピンク)がラインナップ
○iPhone6よりデザインの変更はなし
○iPhone6より軽量化。わずかに厚くなる
○本体の強度がUP
○バッテリーの容量が少なくなる
○画面にAppleWatchに使われている感圧タッチ(Force Touch)採用
○CPUは「A9」プロセッサ採用。従来のA8チップと比較して、速度向上、エネルギー消費効率をUP
○メモリはiPhone初の2M
○メインカメラが1200万画素にパワーアップし、より高解像度の写真が撮影可能
○イメージシグナルプロセッサも改良されており、画質を劣化させないまま高解像度の写真を処理可能
○メインカメラは4Kムービーの撮影にも対応
○フロントカメラ(前面)であるFaceTimeカメラはiPhone6/6 Plusは720pだったが、iPhone6s/6s Plusでは1080pの動画のサポート
○ディスプレイ解像度はiPhone6から変更なし
○iOS9採用。従来のiOS8よりも待機電力が1時間長くなり、新しく追加された「省電力モード」を使用すれば、最大で約3時間待機時間が向上
○音声アシスタント機能「Siri(シリ)」のレスポンスが正確になっていて、反応速度は40%向上。回答内容も強化
○「プロアクティブアシスタント機能」により、ユーザーの行動パターンを予測してアプリを起動したり、Siriが回答
○「メモ」アプリの強化。フォント変更や写真や動画の追加、手書き入力の可能
iPhone6から、CPU、メモリ、OSが強化され、順当な進化です。特にメモリが2Mはうれしい。
iPhone6はメモリ1Mながら、アンドロイド(Android)OSでメモリ3Mを搭載したソニー(sony)「Xperia Z4」と同等の処理速度だったことから、かなりの高速化・快適さが期待できるのではないでしょうか。画面の感圧タッチ(Force Touch)採用の効果は未知数です。
個人的には以前から噂されている、落としても画面が割れにくい「サファイアガラス」の採用の方がうれしかったです。
また、「iPhone4s」→「iPhone5s」→「iPhone6s」の進化に従い、デザインは高級感がある金属加工からプラスチック加工になり、悪くなったと感じていますのでデザインは変更の方が良かったです。
あと、バッテリー容量が少なくなったところは、iOS9の省電力化もあいまって、どのような影響が出るでしょうか。
【トヨタ(TOYOTA)新型「プリウス(PRIUS)」】
○新型「プリウス」(4代目)の燃費はJC08モード40km/L。現行「プリウス」(3代目)の燃費はJC08モード30.4km/L
○より攻めたデザインで若者をターゲットに。世界初の量産FCV(水素燃料電池自動車)となる「MIRAI(ミライ)」の要素も加味
○現行「プリウス」のメインターゲットが40〜60歳とすると、新型「プリウス」は30〜50歳か
○ニッケル水素電池を使わずにリチウムイオン電池採用
○本体軽量化
○TNGA(Toyota New Global Architecture)と呼ばれる新開発のプラットフォームを採用。現行モデルよりも広い室内空間
○ハイブリッドシステムも小型化され、THSUからTHSVへ進化。今後のトヨタ車にも採用
○価格は10〜20万程度UP?
社長命令でデザインが変更になり、より攻めたデザインとなった模様です。セダンクラスで燃費は40km/Lとすごい進化ですね。
あくまで事前情報でメーカーが発表した情報ではありません。事前情報(リーク)がどこまで正しいか、驚きの新情報はあるか。メーカー正式発表が楽しみです。
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