ランキングに参加しています。
クリックしてもらえると更新の励みになります。

小売・飲食業 ブログランキングへ

にほんブログ村

2015年11月07日

ヤマダ電機今期純利益3.5倍上方修正!東京駅八重洲口「コンセプトLABI東京」効果?

家電量販最大手のヤマダ電機が2015年11月5日に発表した2015年9月中間連結決算は、純利益が前年同期の3.2倍の126億円でした。

消費税増、少子高齢化、人口減の影響(特に郊外店の不振)で業績が悪化していましたが、5〜6月に不採算店舗の約60店を対象に閉鎖や業態転換を進めたことで、利益が大幅に改善しました。

売上高は前年同期比3.4%減の8047億円。2016年3月期の見通しは、純利益を3.5倍に上方修正し、331億円としました。従来予想は254億円でした。

不採算店舗の閉鎖で経営効率が改善しているうえ、売り上げ面でも利幅の大きい白物家電やプライベートブランド商品が好調に推移しているのが原因です。

さらに、ヤマダは東京駅八重洲口へ「Concept LABI TOKYO」の出店など、高単価の商品が売れる大都市部への出店などで、収益の改善を目指しています。

株主にも評価され、株価は大幅高です。年初来高値580円を更新。

また、2020年3月期までの経営計画を発表しました。2020年3月期の連結業績で、本業のもうけを示す営業利益を1014億円と、2016年3月期の見込みに比べて67%増やす目標を掲げました。

追加の大規模な店舗閉鎖は考えず、改装や業態転換で業績を伸ばす方針です。構造改革が進み、立て直しに一定のめどが付いたと判断した模様です。

年間の新規出店数は立地を厳選し4〜5店舗と、ピーク時の10分の1程度に抑えます。

既存店舗の改装を年間200店舗行うそうです。

大量出店せず、既存店舗の売り場づくり、サービス向上に努め、質の向上を目指すという方向は正しいかと思います。

ただ、ヤマダの弱点は大量出店を推し進め、規模の追求をしてきた影響で接客技術等の教育やアフターサービスがまだまだ追いついてないように感じますので接客技術やアフターサービスの向上に力を入れてほしいですね。

教育サービス企業を買収し、ヤマダアカデミーのような組織をつくり、計画的、戦略的に接客技術やアフターサービスの教育をするのも一つの手かなと思います。

○利益率5割以上!ヤマダ電機が中古家電販売店「ヤマダアウトレット館」を積極出店へ!⇒
「利益率5割以上!ヤマダ電機が中古家電販売店「ヤマダアウトレット館」を積極出店へ!」
○突撃レポート!ヤマダ電機「Concept LABI TOKYO」!はこちら⇒
「突撃レポート!ヤマダ電機「Concept LABI TOKYO」!」
○ヤマダ電機「Concept LABI TOKYO」東京駅・八重洲口に誕生についてはこちら⇒
「最強コンセプトの情報発信基地!ヤマダ電機「Concept LABI TOKYO」東京駅・八重洲口に誕生!」
○東京駅の八重洲にヤマダ電機LABIがオープン!既存店舗は全店舗を改装についてはこちら⇒
「東京駅の八重洲にヤマダ電機LABIがオープン!既存店舗は全店舗を改装へ!」
○最新版!家電量販店業界 売上高ランキングはこちら⇒
「最新版!2015年 家電量販店 売上高ランキング!」
○最新版!家電量販店ランキング一覧はこちら⇒
「最新版!家電量販店ランキング一覧!」

posted by カデンちゃん at 14:30| Comment(0) | 経営戦略 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: