ランキングに参加しています。
クリックしてもらえると更新の励みになります。

小売・飲食業 ブログランキングへ

にほんブログ村

2016年02月20日

ビックカメラが大阪市阿倍野(あべの)に新店舗オープン!なんば店とシナジー効果!

ビックカメラは2月3日、大阪市阿倍野区に「あべのキューズモール店(仮称)」を5月に出店すると発表しました。

大阪市内の商業エリアにおいて「梅田エリア」、「難波・心斎橋エリア」につづく3番目の規模を有する「阿倍野・天王寺エリア」にある「あべのキューズモール」は、JR、私鉄、地下鉄などの5路線が乗り入れる天王寺駅と阿倍野駅に直結する好立地にあり、多くの人の往来と高い利便性を有する駅前の大型複合商業施設です。

新店舗は、ビックカメラとしては大阪で2番目の店舗として「あべのキューズモール」のリニューアルオープンに際して出店するものです。

既存のエディオン店舗の後継としてビックカメラが核テナントとして入ります。買い物をするとビックカメラとキューズモールのポイントが両方たまりお得となります。

すでに阿倍野・天王寺エリアに展開するグループのコジマNEWあべの店、ソフマップ天王寺店に加えて、商業エリアは異なるものの近接するビックカメラなんば店と顧客へのサービスや販売促進面等でシナジーを期待しているとのこと。

新店では訪日外国人(インバウンド)需要の取り組みのため、訪日客向けの免税対応にも力を入れます。

ビックカメラの売上高に占める訪日客の割合は1割強にまで上昇しています。

東京都内の商業エリアと比較すると「梅田エリア」が「東京・有楽町・銀座エリア」、「難波・心斎橋エリア」が「新宿エリア」、そして今回新規出店の「阿倍野・天王寺エリア」が「池袋エリア」といったところでしょうか。

大阪「阿倍野・天王寺エリア」は地上300m日本一の超高層ビル「あべのハルカス」がありますし、東京「池袋エリア」は地上高239.7mで完成当時はアジアで最も高かった「サンシャイン60」があります。

今回の大阪市阿倍野区への出店はうれしいですが、そろそろ、「梅田エリア」への出店を考えてほしいものです。

「梅田エリア」は非常に巨大な商圏ですが、家電量販店は日本一の売上高を誇る「ヨドバシカメラ梅田」のみです。

競合店舗がないので、値段は高止まり。消費者にとって良い環境とは言えません。

東京だと、「東京・有楽町・銀座エリア」と「新宿エリア」では、ビックカメラ、ヨドバシカメラ、ヤマダ電機が競合し、「池袋エリア」でも、ビックカメラとヤマダ電機が競合し、非常に安く家電を購入できます。

「ヨドバシカメラ梅田」に負けない売場展開できる家電量販店は、現状ビックカメラのみだと思います。

関東圏内に限って言えば、ビックカメラとヨドバシカメラの売上は五分五分でしょう。それだけ、ビックカメラは魅力的な売場づくりができるということです。

価格もヨドバシカメラは価格交渉に応じてくれませんが、ビックカメラは応じてくれます。

ビックカメラのほうが若干価格は安いです。

ヤマダ電機は、都市型店舗としては品ぞろえも悪く、売場の見応えはありません。ただ、価格はビックカメラやヨドバシカメラより安いし、価格交渉には応じてもらえます。

ヤマダ電機は売場としては魅力的ではありませんが、「ヨドバシカメラ梅田」の価格競合先としては良いかもしれません。

JR大阪三越伊勢丹が売上不振で撤退し、ルクア大阪と専門店街になっていますが、ビックカメラかヤマダ電機が出店すればよかったのにとも思いました。

今後に期待します。

【店舗概要】
名称:ビックカメラあべのキューズモール店(仮称)
出店フロア:3階
面積:約2,500u
開店予定日:2016年5月

【出店先施設の概要】
施設名称:あべのキューズモール
施設概要:複合商業施設
所在地:大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-6-1
延床面積:約18万3700u

○ビックカメラ あべのキューズモール店 2016年5月19日(木)オープン!店舗コンセプトは"家電の最先端を「体験・体感」できる提案型店舗"!はこちら⇒
「ビックカメラ あべのキューズモール店 2016年5月19日(木)オープン!店舗コンセプトは"家電の最先端を「体験・体感」できる提案型店舗"!」
○ビックカメラがJR広島駅前に初出店する記事はこちら⇒「広島は国内有数の家電激戦区!JR広島駅前にビックカメラが初出店!」
○ビックカメラが名古屋駅新ビル「JRゲートタワー」に出店する記事はこちら⇒「正式決定!ビックカメラ名古屋駅新ビル「JRゲートタワー」新規出店へ!」
○ビックカメラなんば店に平成29年春、空港型免税店がオープン!ロッテ免税店が協力!はこちら⇒
「ビックカメラなんば店に平成29年春、空港型免税店がオープン!ロッテ免税店が協力!」
○最先端!ビックカメラ新戦略の全ぼう!「爆買い」需要を全て取り込みへ!はこちら⇒
「最先端!ビックカメラ新戦略の全ぼう!「爆買い」需要を全て取り込みへ!」
○最新版!2016年 家電量販店業界 売上高ランキングはこちら⇒
「最新版!2016年 家電量販店 売上高ランキング!」
○最新版!2015年 家電量販店業界 売上高ランキングはこちら⇒
「最新版!2015年 家電量販店 売上高ランキング!」
○最新版!家電量販店ランキング一覧はこちら⇒
「最新版!家電量販店ランキング一覧!」

posted by カデンちゃん at 12:59| Comment(0) | 経営戦略 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: