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2016年05月01日

大塚家具と匠大塚が本業で親娘バトル!漁夫の利を得たニトリの独走!

2016年4月22日、大塚家具創業者で前会長の大塚勝久氏(72歳)が、新たに設立した家具販売会社「匠大塚(たくみおおつか)」のデザインオフィスをが、東京・日本橋にオープンしました。

大塚家具の経営権を争った2015年3月の株主総会では、長女・大塚久美子氏(48歳)が勝利しました。

その後、社債償還をめぐる2年半に及んだ法廷闘争では、2016年4月の東京地裁で勝久氏が完全勝訴しました。

お家騒動が続いていましたが、勝久氏は2016年4月20日の会見で次のように述べました。

「昨年3月に会社(大塚家具)と縁が切れ、『匠大塚』の設立時には5人しか社員がいませんでしたが、今は50人になった。スタッフ全員結束していて、心を一つにしての力は何倍にもなる。今までにない士気です」

匠大塚は、イタリア有名ブランドとコラボレートしたオリジナル商品など“中・高級路線”で攻める戦略です。

日本橋のデザインオフィスは予約制で、主にインテリアの専門家や法人向けを想定。

勝久氏の故郷で、大塚家具創業の地である埼玉県春日部市に今夏、主に個人客向けの巨艦店舗を開きます。

匠大塚の関係者によると「スタッフの多くは、大塚家具からの転職組です。勝久会長は社員思いで、家具への思い入れも強い。おわびセールや売り尽くしセールなど、セールざんまいの大塚家具より、匠大塚に可能性を感じているんです」ということです。

一方、久美子氏率いる新生・大塚家具は、かつての高級路線から中級路線へと切り替え、気軽に立ち寄れるカジュアルな店舗へ路線を変更してきました。

しかし、2016年に入ってから3カ月連続で売り上げが前年同月を下回り、苦戦しています。

家具業界では、デザインから製造・販売を行い安さを維持しているニトリが圧倒的に業績を伸ばしています。

最近は品質をさらに高めた今までより少し高価な家具が支持され客層を広げています。

ニトリは大塚家具の内紛を横目に、しっかりと戦略を定め業績を伸ばしてきました。

大塚家具、匠大塚は内紛のイメージで共倒れとならないようにしてほしいですね。

また、漁夫の利(ぎょふのり、二社が争っている隙に、第三者が利益を横取りする例え)を得たニトリの独走とならないようにしてほしいですね。

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posted by カデンちゃん at 17:31| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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