ランキングに参加しています。
クリックしてもらえると更新の励みになります。

小売・飲食業 ブログランキングへ

にほんブログ村

2016年05月20日

ヤマダ電機初の免税専門店「新橋銀座口店」わずか1年で閉店!爆買いつかめず!

2016年5月8日、ヤマダ電機が新業態として始めた免税専門店「LABIアメニティー & TAX FREE(タックスフリー)新橋銀座口店」が閉店しました。

今後は、PC専門店のTSUKUMO(ツクモ)の「ツクモデジタルライフ館」に改装されます。

ツクモはヤマダの100%子会社で、秋葉原を中心に店舗を構えるPCやAV機器の玄人(くろうと)向けの専門店。

新橋銀座口店は、2015年4月にJR新橋駅の銀座口交差点にヤマダの初の免税専門店として開店。

近年の爆買い需要を取り込もうと、訪日客らが訪れる銀座に近い新橋駅前に免税専門店1号店をオープンしました。

店舗は全8フロアーあり、総売り場面積は約4000u。

免税専門店転換前は、白モノ家電を中心に扱う家電店舗でした。

店内にはテレビや冷蔵庫などの大型家電は置かず、炊飯器や理美容家電、ブランドかばん、日本のお土産や薬など、訪日観光客に人気の商品を中心に陳列していました。

各フロアーには中国語などの外国語が話せる店員を配置。

プライスカードなど、店内の案内のほとんどは中国語と英語、日本語が併用。

新業態の戦略店として始めたにもかかわらず、わずか1年での閉店。

銀座に近いとはいえ、銀座から徒歩15分かかり、初めて東京に来る訪日客には少しわかりづらい場所でした。

また、銀座のラオックスのように、バスで訪日観光客の誘客を図っていたわけではありません。

客層も訪日客ではなく新橋サラリーマンが中心でした。

ヤマダ電機は立地に合わせた店舗展開を進めるため、閉店を決断したようです。

現在、ヤマダ電機は構造改革を進めています。

2015年5月から不採算店を中心に50店以上の閉店を実施。

2015年10月に「コンセプトLABI東京」、2016年2月には池袋に「YAMADA IKEBUKUROアウトレット・リユース&TAX FREE館」を開店するなど、新業態を続々と出店。

訪日客が集まりやすい場所を選んで店舗展開を進めています。

その効果もあり、売上高こそ2014年度比3.1%減の1兆6127億円と落ち込んだものの、営業利益は同約3倍の581億円に急増。

爆買い需要や幅広い客層を取り込むべく、ヤマダ電機の構造改革はこれからも続きそうです。

○ヤマダ電機 新業態「ツクモデジタル.ライフ館」5月23日(月)新橋駅前にオープン!はこちら⇒
「ヤマダ電機 新業態「ツクモデジタル.ライフ館」5月23日(月)新橋駅前にオープン!」
○利益率5割以上!ヤマダ電機が中古家電販売店「ヤマダアウトレット館」を積極出店へ!⇒
「利益率5割以上!ヤマダ電機が中古家電販売店「ヤマダアウトレット館」を積極出店へ!」
○なりふり構わぬ「YAMADA IKEBUKURO アウトレット・リユース&TAX FREE館」!はこちら⇒
「なりふり構わぬ「YAMADA IKEBUKURO アウトレット・リユース&TAX FREE館」!」
○東京駅の八重洲にヤマダ電機LABIがオープン!既存店舗は全店舗を改装へ!はこちら⇒
「東京駅の八重洲にヤマダ電機LABIがオープン!既存店舗は全店舗を改装へ!」
○ヤマダ電機、2016年3月期の営業利益は前期比2.9倍の581億円と大幅な増益!はこちら⇒
「ヤマダ電機、2016年3月期の営業利益は前期比2.9倍の581億円と大幅な増益!」
○最新版!2016年 家電量販店業界 売上高ランキングはこちら⇒
「最新版!2016年 家電量販店 売上高ランキング!」
○最新版!2015年 家電量販店業界 売上高ランキングはこちら⇒
「最新版!2015年 家電量販店 売上高ランキング!」
○最新版!家電量販店ランキング一覧はこちら⇒
「最新版!家電量販店ランキング一覧!」

posted by カデンちゃん at 23:31| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。