⇒「比較的入社しやすい採用試験@」の続き
家電量販店採用試験について、前回の続きで
B 一次面接(店長面接)C 二次面接(役員面接)について書きます。
B 一次面接(店長面接)
志望動機、家電量販店業界についてや採用後はどのような仕事をしたいか、学生時代に打ち込んだことなど一般的なことを聞かれる面接です。
面接の質問全般に言えますが、例えば、学生時代に打ち込んだことを聞かれて、自分が打ち込んだことを説明しただけだと、突っ込まれます。
打ち込んできたことを家電量販店の仕事でどう活かせるかを説明できれば、納得してもらえます。
チームワークが重視される仕事ですので、サークルやバイト経験をいろいろ聞かれました。
あと、学生時代にシステム関係の資格を取得していましたので、面接でアピールしたところ入社後、パソコン販売で活かせるねと言われました。ポイントが高かったようです。
一次面接の合格の連絡はその日のうちに来ました。
C 二次面接(役員面接)
二次面接は役員面接です。一次面接と違い、穏やかな面接でした。
役員が、サラリーマンと違い、シフト制となるので帰りが夜遅くなるといったことや、残業が多く大変な仕事になるが大丈夫かといったことを確認されました。
一次面接で採用の合否は決まっていて、内定を出す前の最終確認をしているという印象を受けました。
二次面接の合否も当日中に連絡があり、めでたく内定をいただけました。
就職氷河期の時期でしたが、あまり苦労することなく内定をもらえました。
家電量販店業界は従業員の平均年齢が低く、大量採用、大量退職の業界です。
慢性的な人材不足なので簡単に内定が出るんでしょうね。
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