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2015年02月25日

あてにできない退職金A

前回(「あてにできない退職金@」)に引き続き退職金について書きます。

よく考えると退職金満額って、新卒で入社して勤続40年ということですから、
よっぽどの企業じゃないと満額でないんですよね。

創業40年ってなかなかないでしょうから。

ネットで調べてみたところ、企業の生存率は以下のようです。

設立1年=40%

設立5年=15%

設立10年=6%

設立20年=0.3%

設立30年=0.02%

設立30年で99.8%が倒産しているのです。
設立40年となるとほとんどの企業が残ってませんね。

新卒入社の定年退職者を輩出している企業がまれなことがわかります。

ヤマダ電機でさえ創業30年程度。
新卒入社の定年退職者はまだ出ていないわけです。

というわけで新卒入社の定年退職者の退職金の額は正確にはわからない(笑)

知っているのは設立40年以上の企業の給与担当者となります。

最近は、退職金の運用コストがもったいないということで、
前払い退職金制度に移行しているところもあるようです。

そして、確定拠出年金(日本版401k)に加入してくださいと。

確定拠出年金は毎月一定の金額を口座に積み立て、その元本と運用益がその人の老後の年金となる制度です。
退職金はもらう際、税金分が引かれますが、確定拠出年金に積み立てるお金は税金が引かれない分お得になるのが特徴です。

私としては前払い退職金制度は賛成です。
会社が傾き出したら、退職金も満額でなくなるかもしれません。
もらえるときにもらっておき、確定拠出年金に加入し、月々納めておいたおいた方がよさそうです。
会社はいつ傾くかはわかりませんから。

いろいろ書きましたが、家電量販店の従業員の退職金はあまり期待できないですね。
もらえるだけましと考えておいて方がよさそうです。
posted by カデンちゃん at 00:00| Comment(0) | 待遇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする